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中央銀行によると、2015年２月末時点の総外貨準備高は813億3600万ドルで、前月より６億２千万ドル増加した。13年12月に記録した831億９千万ペソ以来１年２カ月ぶりの高水準。政府の外貨預金額が純増したほか、外為取引収益の増加が理由。２月の準備高は製品輸出とサービスおよび所得支払いの10.4カ月分に相当し、政府の短期対外債務の8.6倍。（７日・タイムズ）
外貨準備高が１年ぶり高水準
2015/3/9
経済
