米たばこ最大手のフィリップモリスとルシオ・タン氏が率いる国内たばこ製造大手、フォーチューン・タバコが今年2月に合併して誕生した新会社、フィリップモリス・フォーチューン・タバコ社(PMFTC)は21日、同社製品による市場占有率が90%に達したと発表した。両社の合併で従業員総数は5千人になったが、大量解雇など人員整理には踏み切っていないという。(22日・スター)
econoTREND
2010/7/26
経済