ルソン地方ヌエバエシハ州で金銅鉱山事業の操業準備を進めてきた豪企業、オセアナ・ゴールド社は、同事業からの撤退を決定した。既に比企業3社と株式売却交渉に入っている。アティエンサ環境天然資源長官が4日、明らかにした。同社は比政府から100%外資出資事業契約を認められた鉱山企業2社のうちの1社だったが、資金繰りが悪化していた。(5日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2008/12/8
経済