中央銀行によると、11月末時点の総外貨準備高は362億ドルで、前月から5億ドル増加した。中銀が保有する金資産の価値が上昇したのに加え、アジア開発銀行からの融資受け入れなど政府借入が拡大したことが要因。11月現在の外貨準備高はモノの輸入とサービス支払いの5.7カ月分、短期償還の対外債務額の3.7倍に相当する。(6日・スター)
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2008/12/8
経済