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[ 236字|1999.12.16|社会 (society)|econoTREND ]
□ファースト・フィリピン・エコゾーンの開発進む
ロペス系のファースト・フィリピン・ホールディングス社は、バタンガス州サントトマス町でファースト・フィリピン特別経済区(エコゾーン)の開発事業が急ピッチで進んでいると発表した。同社は、300ヘクタールの敷地内に発電施設(130メガワット級)や賃貸用の工場用建物3棟(各2,000平方メートル)を建設。また、米国系のホテル会社マイクロテル・イン&スイーツ社などと合弁でホテルの建設・運営も予定している。同エコゾーンは、ハイテク関連製造業など60の企業の入居が見込まれている。