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[ 227字|1999.12.11|社会 (society)|econoTREND ]
□INGベアリングが証券取引額1位
比証券取引所の報告によると、今年1—11月期の証券取引額で第1位となった証券仲介業者はINGベアリング証券だった。同期の取引総額は1兆4,280億ペソで、同社の占有率は7.38%。2位、3位は国内資本のウェルス証券(5.42%)とPCCI証券(5.33%)だった。両証券会社は、インサイダー取引の疑惑が浮上している不動産・ゲーム会社BWリソーシーズ社の株売買を扱った。以下、メリルリンチ証券(5.32%)、ジャーディン・フレミング(4.95%)など。