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[ 217字|1999.11.16|社会 (society)|econoTREND ]
□バタンガスの特別経済区投資が急増
経済区庁の発表によると、1—9月期のバタンガス州リパ市にある特別経済区、リマ・テクノロジー・センターへの投資額は1億6,940万ドルで、前年度1年間の投資総額3,610万ドルに比べ369%増と大幅に増えた。昨年完成した同特別区で、操業を始める企業が今年になって増えたのが要因。現在操業中の12社の大半は日本企業で、最大規模で操業しているエプソン・プレシション・フィリピンズ社はプリンターなどのコンピューター機器を製造・輸出している。