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[ 180字|1999.9.14|社会 (society)|econoTREND ]
□モンドラゴンが株式売却か
クラーク特別経済区のカジノ「ミモザ・レジェンシー・カジノ」の土地リース料延滞金(3億2,500万ペソ)の支払いができず、カジノの営業を中止しているモンドラゴン・インターナショナル・フィリピンズ社は、マカオでカジノの独占経営権を握るスタンリー・ホー氏らに一部株式を売却するもよう。売却によって、延滞金支払いに必要な資金を調達、カジノの営業再開にこぎ着けたい考え。