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　投資委員会（ＢＯＩ）によると、今年３月に認可した投資額は212億9,600万ペソだった。前年同月に比べ9.76％増加した。ＢＯＩは、伸び率がプラスに転じたのは「投資家のフィリピン経済への信頼が増しつつあるため」と説明している。認可事業数は24件。3,339人が新規に雇用された。事業別では、ＣＢＫパワー・コープによる発電施設修復事業への160億ペソが最大。一方、１−３月期のＢＯＩ認可投資額は前年同期比71％減の286億9,000万ペソだった。