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　比証券取引所の報告によると、今年１月の証券取引額で第１位となった証券仲介業者はＩＮＧベアリング証券だった。取引総額（425億6,700万ペソ）に占める同社の割合は8.316％。続いて、メリルリンチ証券（7.8％）、ジャーディン・フレミング・エクスチェンジ・キャピタル（6.5％）の順。国内資本の証券会社では、シティーセキュリティーズ（3.9％）の５位が最高。ＩＮＧベアリングは、98年度（１−12月期）の取引額で首位だった。