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[ 196字|1999.1.23|社会 (society)|econoTREND ]
98年度の石油採掘量が3%減
エネルギー省によると、98年度(1−12月期)に国内で採掘された石油量は前年比3.2%減の28万8,640バレルだった。フィリピンでは現在、2つの海底油田が操業中。マシンロック油田からの採掘量が同35.8%増の19万8,874バレルと伸びたが、ニド油田は同41%減の8万9,766バレルだった。低濃度で揮発性の高いマシンロック油田産の石油が好んで購入された。
(20日・ビジネスワールド)