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[ 227字|1998.11.26|社会 (society)|econoTREND ]
□電気製品の販売数が16%減
フィリピン電気製品同盟の報告によると、今年1−8月期の主要電気製品の販売数は前年同期比15.6%減の308万3,000ユニットだった。同期、販売数のトップを占めたのは扇風機で91万ユニット。2位は洗濯機で33万2,000ユニットを販売した。伸び率では、扇風機(同10%増)と料理用レンジ(同8.5%増)の2品目が伸びた。最も落ち込んだのはテレビで同36.7%減(30万7,000ユニット)。そのほか、洗濯機は同26.1%減、冷蔵庫は同21.1%減。