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[ 172字|1998.11.10|社会 (society)|econoTREND ]
□ラグナ湖、水質悪化で漁獲高減
農業省漁業水産資源局が95年から97年にかけて行った調査結果によると、国内最大の淡水湖、ラグナ湖の水質汚染が進行、透明度は94年の41.4cmから96年には21.7cmへと悪化した。また、同湖で漁業を営む漁民の数は93年の1万3,000人から96年には3,055人に減少、漁獲高も96年には対前年比67%減の2,668トンと大幅に落ち込んだ。