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　統計局の発表によると、今年８月の輸出額は前年同月比17.5％増の26億5,200万ドルだった。１—８月期の輸出総額は前年同期比18.9％増の190億5,900万ドルに達した。品目別では、電子製品・部品が前年同月比37.2％増の13億5,671万ドルとなり、占有率は全体の51.2％となった。第２位の衣料品は同4.5％減の2億3,033万ドル、続いてコンピューター周辺機器が同14.3％増の1億8,030万ドル、ココナツ油は同28.7％減の5,157万ドルだった。輸出先では、１位の米国のシェアが36.9％、続いて日本12.5％，オランダ7.5％。米国への輸出額は同18.1％増と伸びたが、日本向けは同6.6％減だった。