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[ 170字|1998.7.4|社会 (society)|econoTREND ]
新規雇用はサービス部門が最多
統計局の最近の労働力調査によると、1997年4月から今年4月までの期間で新規雇用者が最も多かったのはサービス部門で、83万1,000人が新規雇用された。同期間の工業部門の新規雇用は6万5,000人。最も就労者が多い農業部門はエルニーニョ現象の影響で116万8,000人が失業した。金融部門は、通貨危機を反映して4万1,000人が解雇された。