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[ 197字|1998.5.21|社会 (society)|econoTREND ]
外国資本投資、大幅増
中央銀行の発表によると、第1四半期の外国資本投資額は1億9,951万ドルで、前年同期(7,458万ドル)の2倍以上だった。外国人投資家が、投資先としてフィリピンに対する信頼を回復している結果とみている。第1四半期に日本からの投資は前年同期比114.18%伸びて7,775万ドルとなった。これは総額の39%に当たる。部門別では、金融セクタ−への投資が同10倍を超える8,571万ドルと飛躍した。