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　統計局は24日、1998年１月の貿易赤字は７億1,700万ドルと発表した。赤字幅は昨年同月（11億4,600万ドル）に比べ37.4％縮小した。輸出額は昨年同月比25％増の21億1,500万ドルであったのに対し、輸入額は28億3,200万ドルで同0.2％減。品目別で首位は同37.5％増の電子部品（５億6,628万ドル）、２位同18％減の通信機器・電気機械（２億8,110万ドル）、３位同7.9％減の工業機械・機器（２億5,744万ドル）。資本財が輸入額全体の45.4％を占める12億8,689万ドルで、同23.4％増だった。輸出先では米国が首位で全体の20％を占める５億6,549万ドル、次いで日本の５億2,579万ドル。対日貿易は輸出額３億6,708万ドルで、１億5,871万ドルの赤字。