econoTREND
[ 210字|1998.2.12|社会 (society)|econoTREND ]
メリルリンチ証券が1月期の取引高1位に
フィリピン証券取引所(PSE)によると、米国系のメリルリンチ証券フィリピンが1月期における国内での総証券取引高のうち9.1 %を占め、1位の座に着いた。2位は昨年1年間の取引高でトップにあった香港系のINGベーリング証券で、取引高の7.463%、3位は7.086%のハーディン・フレミング証券だった。先月の取引高トップ10に入った証券会社のうち、フィリピン資本の企業は、今回6位のアバカス証券を含め2社に過ぎなかった。