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[ 231字|1998.1.13|社会 (society)|econoTREND ]
首都圏ホテルの平均稼働率は約70%
1997年1—11月、首都圏のホテルの平均稼働率は前年同期より0.85ポイント下がり69.83%だった。室数は同2.15%増の1万2362(デラックス59.49%、ファーストクラス13.11%、スタンダード19.48%、エコノミー7.56%)。11月、最も稼働率が高かったファーストクラスのホテルはマニラ・ガレリア・スイーツ(93.91%)、デラックスではグレート・イースタン・ホテル(31.31%)、スタンダードではスカイライズ・ホテル(95.8%)だった。