ガルーダがバリ─西安便を就航へ
[ 224字|2017.1.17|社会 (society)|ASIA WATCH ]
インドネシアのガルーダ航空によると、同航空は1月26日から観光地バリ島と中国の古都、西安を結ぶ直行便を就航させる。所要時間は6時間半を見込んでおり、乗客358人乗りのエアバス330─300を使用する。現在、バリ島からの直行便は北京、上海、広州に就航。また格安航空(LCC)のライオン航空も1月にバリ島─成都間の直行便を開設する。
中国からバリ島を訪れる観光客はシンガポールに次いで多く、インドネシア政府もビザ免除の措置を取っている。(新華社)