けがをしたカメを救助 サンボアンガ市
[ 179字|2016.10.10|社会 (society)|LuzViMinda News ]
ミンダナオ地方サンボアンガ市沖で3日、漁業水産資源局の警備艇がヒメウミガメを救助した。体長56センチ、幅58センチ、体重15キロのオスで、胸にけがをして弱っていた。ヒメウミガメは絶滅が危惧されているカメだという。
カメは獣医による手当を受けた後、放流された。職員が助けたカメに連れられて、竜宮城に行ったかどうかは報道されていない。(5日・スタンダード)