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　ビサヤ地方セブ市で路上生活者が急増している。同市当局は、早急に対策をとるという。

　路上生活者がいるのはマンゴー通り、オスメーニャ通り、そして建物と結ぶ空中通路など。

　セブ市のラベラ市長代行は、これまで市が路上生活者に寛容だったため急増したとし、物乞いを取り締まるべきと話した。路上生活者は観光客に物乞いをしたりときには窃盗など事件を起こすとし、取り締まる必要を訴えた。（９月29日・ブレティン）