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　ビサヤ地方セブ市のオスメーニャ市長は18日、セブ市動物園を閉鎖する意向を示している。野党勢力が占める市議会が、セブ市動物園の敷地と、セブ州政府がセブ市内に持つ住宅用地との交換に同意すれば、動物はビサヤ地方東ネグロス州に開園する動物園に寄付するという。

　鳥類はコンパニア・マリティマの敷地にバードパークをつくる計画があるため寄付しない。現在、セブ市動物園には２７０匹の動物がいる。（21日・ブレティン）