監視カメラ設置義務化 セブ市
[ 273字|2016.9.26|社会 (society)|LuzViMinda News ]
セブ市当局は治安対策として、10月から企業やコンドミニアムなどに監視カメラの設置を義務付ける。条例は今年5月に公布されており、120日の猶予期間を経て10月から発効する。
監視カメラが設置されるのは銀行、両替店、宝飾店、ホテル、ナイトクラブ、KTV、スパ、マッサージ店、ショッピングモール、ガソリンスタンドなど。年商500万ペソ以上の小売店舗も含まれ、さらに、私立学校、病院、駐車場、市場、工場にも設置される。この条例に違反した場合は、初回2000ペ
ソ、2回目3000ペソ、3回目5000ペソの罰金が科せされる。(19日・スタンダード)