ビサヤ・ミンダナオ通信
[ 331字|2009.1.26|社会 (society)|ビサヤ・ミンダナオ通信 ]
「最貧州」にショック
東ネグロス州のマシアス州知事が、同州を国内最貧州(計二十州)の一つに指定した社会福祉開発省発表に、大きなショックを受けている。同知事はその半面、最貧州指定で割り当てられる政府特別補助金には歓迎の意を表した。同補助金は今後五年間にわたり、総額十八億ペソが政府から支出される。
マシアス知事は「最貧州指定の根拠を問い合わせたい」と不満を示しながらも、同根拠に関し①出産女性の高い死亡率②栄養失調の拡大③高い幼児死亡率︱︱の三点が考えられるとの見方を示した。
このため同知事は今後、各バランガイ(最小行政区)で働く保健担当者を妊産婦宅に巡回させるなど、母子健康管理の徹底を図り、死亡率を下げたいと話している。(19日・サンスター)