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　アジアの旅行雑誌がこのほど実施した「アジア・リゾート地人気度調査」によると、ボラカイ島が昨年に続き七位にランクされた。トップはインドネシアのバリ島で、調査開始後、三回目の栄冠となった。

　調査はインターネットのオンライン投票方式で行われ、日本や中国などのアジア諸国をはじめ、オーストラリア、米国、欧州諸国から投票が集まった。

　バリ島に次いで人気が高かったのはタイのプーケット島、インド南部のケララ、モルディブ、香港、タイ・バンコク。

　八位にはパラワンとタイ・チェンマイ、九位にカンボジア・アンコールワット、十位にタイ・サムイ島とインド・ラジャスタンがそれぞれ入った。（10月27日・ブレティン）