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[ 157字|2007.3.2|社会 (society)|econoTREND ]
□昨年第3四半期の雇用は好況の中で伸びず
国家統計調整委員会によると、06年第3四半期(6−9月)の産業雇用率は前年同期比0.4%減。労働賃金・給与総支払額は同5.0%増で前年同期の5.5%増より伸びが鈍った。最も成長が著しい不動産部門の雇用率は5.2%減、製造業も1.9%減。鉱業は14.4%増、金融4.7%増だった。(27日・スタンダード・トゥデー)