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　22日の財務省証券（ＴＢ）公開入札で、市場金利の指標となる91日物利回りは前回の3.795％から0.624ポイント下がって史上最低の3.171％となった。182日物は前回比0.652ポイント減の3.665％、364日物は同0.396ポイント減の4.218％。応札額が305億ペソに達し、財務省は全発行額を予定していた40億ペソから56億ペソに増やした。市場筋は資金のだぶつきを指摘したが、クルス財務官は国家財政に対する信用回復を挙げた。（23日・ブレティン）