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　比・タイ合弁のツナ缶製造業者大手、アライアンス・ツナ・インターナショナル社が８日、比証券取引所に初上場、直ちに１株当たり1.35ペソの上場株価が50％の取引値制限である２ペソに達するストップ高を記録して取引中止となった。９日に取引再開される。リム理事長によると、上場初日のにストップは史上初めて。同取引所の総合株価指数が2,700を超えるなど株式投資意欲の高まりに乗った。（９日・スター）