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[ 157字|2006.9.15|社会 (society)|econoTREND ]
□7月の不良債権比率が過去8年で最低
中央銀行によると、7月末の国内商業銀行不良債権比率は7.17%で、1998年2月以来8年半ぶりの低水準。前年同月の9.54%から2.37ポイント下がった。7月の貸付残高は前年同月比3.7%増の1兆9,020億ペソだが、不良債権総額は同21.83%減の1,363億3,000万ペソと激減した。(13日・ブレティン)