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　比で「ラワット」と呼ばれるタンカラックの木から採れる成分を使って脱毛や白髪を防ぐシャンプーを製造している比企業、レイニアズ研究開発機構（ＲＲＤＩ）は2000年から米国で製造工場を操業、売れ行き好調という。マスバテ島出身の神経外科医、レイニア・ビリヤヌエバ博士が開発したハーブ・シャンプーはマレーシアや韓国、中東、欧州にも出荷されているが、米市場では毎年３倍増の売上拡大を記録。（25日・ブレティン）