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[ 190字|2005.11.25|社会 (society)|econoTREND ]
□DBP、NAIAターミナル3の施工補償金向けに3億ドル融資を検討
フィリピン開発銀行(DBP)筋によると、同行はマニラ国際空港公団に対し総額3億ドルの融資を検討中。マニラ国際空港第3ターミナルの建設事業主体だったフィリピン・インターナショナル・エアー・ターミナル社(PIATCO)への補償金支払いに充てるための融資。満期1015年の長期融資を見込んでいるが、公団側は早期の民営化をにらんで短期融資を希望している。(23日・スタンダードトゥデー)