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[ 252字|2005.10.7|社会 (society)|econoTREND ]
□7月の首都圏の高級ホテル客室占有率が69%と好調
観光省によると、7月の首都圏にある最高級ホテル18軒の平均客室占有率は69.4%と前年同月の69.0%からわずかに上昇した。最も高かったのはベルビュー・マニラの86%で、次いでドゥシット・ホテル・ニッコー(85.1%)とニューワールド・ルネッサンス・ホテル(80%)。17月期の首都圏最高級ホテルの平均客室占有率は73.5%で、前年同期の70.4%から増加。7月の訪比旅行者数は23万6,233人と前年同期比18.1%増。17月期の観光客総数も同13.5%増の152万人。(4日・スタンダードトゥデー)