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　韓国航空大手の大韓航空とアシアナ航空はそれぞれ７月中旬からソウルとセブを結ぶ直行便を就航させる。３月と４月に来比した韓国人旅行者数はそれぞれ前年同月比25％、41％増と増加傾向が続いており、特に韓国人に人気のセブへの乗り入れを決定した。アシアナ航空が７月13日から週４往復便を運航する一方、大韓航空は同月18日から週２往復便を運航する。セブには４月から台湾の中華航空や中国の遠東航空なども乗り入れ、格安航空便の運航を開始している。（２日・インクワイアラー）