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[ 168字|2005.5.6|社会 (society)|econoTREND ]
□セブレイテ間海底電力ケーブル整備事業が本格化
セブレイテ間の海底電力ケーブル整備事業(事業総額38億ペソ)で日本の請負企業連合体(Jパワー社と兼松)は1日、日本からケーブル本体を現地に陸揚げした。7日からケーブル敷設が始まり、10月までに完工する予定。整備事業によってレイテ島からセブに供給される電力量は現在の200メガワットから400メガワットに倍増する。(5日・トリビューン)