ビサヤ・ミンダナオ通信
[ 306字|2002.3.11|社会 (society)|ビサヤ・ミンダナオ通信 ]
セブ市長倒れる
九日午後三時ごろ、知人の結婚式の出席していたセブ市のオスメーニャ市長が突然倒れ市内の病院に運び込まれた。担当医によると、ストレスが原因で血圧が急激に上がったのが原因。現在容態は安定しているが、四、五日間公務を休む必要があるという。
市長は同日午後三時四十五分ごろ、市会議員の息子の結婚式に出席。式開始を立って待っている間に不調を訴えだした。直後に「気分が悪い」と言いながら倒れたため、ボディーガードとドライバーが市内の病院に運び込んだ。
市長はこのところ毎週のようにマニラとセブを行き来しており、就寝時間も遅くなりがちだった。ストレスが原因で血圧が二百四十│百二十にまで上昇したという。(9日・サンスター)