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中央銀行によると、2000年末現在の政府の対外債務が520億6,000万ドルと前年末の518億4,600万ドルに比べ0.4％増えた。昨年第４四半期の対外債務に関する借り入れと返済の債務出入りは、政府や国際融資機関など公共機関に対し４億9,900万ドル、また私企業に対し７億1,200万ドルとそれぞれ借り入れ超過（純債務）だった。債務の返済期限による内訳では、平均満期が16年になる長期債務が全体の88.6％を占め、残りの短期債務は11.4％だった。