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８日に行われた財務省証券（ＴＢ）の入札で、各種ＴＢのレートは軒並み引き下げられた、指標銘柄である91日物ＴＢレートが先週比0.285ポイント減の12.598％、182日物は同1.067ポイント減の13.657％、364日物同0.827ポイント減の14.24％となった。応札額が180億3,500万ペソに上り、発行額は上限の40億ペソに達した。今回の各種ＴＢレートの下落は、主に中央銀行が翌日物借入・貸出金利をそれぞれ0.5ポイント引き下げたことに準ずる動き。中銀は先週末に翌日物借入金利を従来の13.5％から13％に、貸出金利は15.75％から15.25％に引き下げ、８日より実施している。