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統計局によると、今年７月の輸出額は前年同月比12.8％増の32億2,000万ドルだった。伸び率は前月の19.4％増を下回った。これは、主として、主力の電子製品・部品の輸出額が同5.8％増の18億6,300万ドルと伸び悩んだため。２位の衣料（同23.7％増の２億7,742万ドル）や３位のココナツ油（同130％増の5,744万ドル）などは増加した。輸出先では、米国が同3.5％増の10億2,700万ドル（全体の31.9％）で首位。対日輸出は２位で同15.9％増の４億4,215万ドル（同13.8％）。３位は台湾で同66.1％増の２億9,506万ドルと飛躍した。一方、１—７月期の輸出額は前年同期比11.7％増の208億3,300万ドルだった。