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[ 225字|2000.8.3|社会 (society)|econoTREND ]
□1—4月の入国者が微増
観光省によると、今年1—4月期の入国者は前年同期比0.4%増の74万3,711人だった。伸び率は前年同期の2.3%増を大幅に下回った。アジアからの入国者が同1.1%減の34万3,947人と落ち込んだのが要因。国・地域別では、米国が同2.8%増の16万5,108人で、全体の22.2%を占め首位。次いで日本の同11.1%増の14万1,259人。伸び率では、韓国が同44.1%増と最大。逆に、最も減少したのは台湾で同53.7%減の2万8,509人だった。