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[ 197字|2000.4.6|社会 (society)|econoTREND ]
□ボーイングが比に機体整備センター建設か
世界最大の旅客機メーカー、ボーイング社は、大規模な機体整備センターをフィリピンに建設することを検討している。実現すると、投資額は2—3億ドル規模に上るもよう。同センターで整備されるのは、アジア・太平洋各路線で運航されているボーイング社製の全機。建設候補地として、クラーク、セブ、ゼネラルサントスが挙げられている。この種の事業はサービス輸出事業と見なされるため、税制面などで優遇措置が受けられる。