民間航空委員会によると、2022年のフィリピンにおける国際航空貨物取扱量は3億6424万キロで21年比9%減少した。国内航空貨物取扱量は同18%減の4915万キロだった。国際航空運送協会(IATA)によると、世界の国際航空貨物取扱量は前年比8%減少しており、コロナ禍前の19年の水準を1.6%下回っている。(22日・スター)
国際航空貨物取扱量が9%減
2023/3/24
政治