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　不動産開発大手ＳＭプライム・ホールディングスの2023年決算報告によると、純益は前年比33％増の400億ペソ、連結総収入は同21％増の1281億ペソだった。モール運営事業の総収入が同30％増の719億ペソ、ＳＭディベロップメントが運営するコンドミニアムなどの住宅事業の総収入が同8.0％増の431億ペソで、事務所ビルやホテル、会議場の運営部門の総収入は131億ペソと同26％増加した。ＳＭプライムは24年も順調な収益が見込めると期待しており、各事業の拡張に向けて年内に総額1000億ペソの支出を検討している。（20日・マニラタイムズ）