グロリエッタなど4モールを再整備へ
[ 238字|2024.1.29|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥系不動産開発大手アヤラランドのマリアナ・ソベルデアヤラ上級副社長は、マカティ市のグロリエッタとグリーンベルト、ケソン市のトライノマ、セブ市のアヤラセンターセブの主要商業施設4カ所を今後2年間かけて再整備すると明らかにした。外観を刷新するほか、野外空間をより活用する設計を取り入れるという。また同社は、自社の中期開発目標を達成するための主要テーマに持続可能性、多様性、デジタル化を盛り込んだと明らかにし、2028年までに純益倍増を目指すとしている。(26日・スター)