人工白砂ビーチ付きリゾートコンド開発
[ 308字|2024.1.24|経済 (economy)|econoTREND ]
アントニオ家が経営する不動産開発大手センチュリー・プロパティーズ・グループ(CPG)は、パンパンガ州の州都サンフェルナンド市で人工白砂ビーチや波打つプールなどを備えたリゾートタイプのコンドミニアム開発事業「アズーレ・ノース」の発売を今年6月までに開始すると発表した。第1棟目のコンドミニアムは12階建てで375室からなり、大型商業施設やクラーク国際空港からも近く利便性の良さも魅力だとしている。高架高速道スカイウエーの完工で首都圏マカティ市とも約90分で結ばれる。同社はまた、首都圏マンダルーヨン市で建設中のホテル「ザ・ホテル・レジデンシーズ・アット・アクア」を3月までに披露する予定。(22日・マニラブレティン)