ラグナ湖浮体式太陽光発電に出資
[ 268字|2023.9.26|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥系エネルギー会社ACENは22日、ラグナ湖で計画されている浮体式太陽光発電5事業を施行するための特別目的運営体5社に対して総額14億6000万ペソを出資すると明らかにした。同社は最近、これらの浮体式太陽光発電事業のグリーンレーン手続き申請を投資委員会に行い、承認されたばかり。ラグナ湖開発庁が2022年に入札手続きを行い、発注したこれら5事業はいずれも2026~27年までに完工予定。特別目的運営体はギガウィンド1、イングリッド2パワー、ACスービックソーラーなどで、いずれもACENの完全子会社。(23日・マニラタイムズ)