全国の水源地帯に58万本植林へ
[ 281字|2023.6.29|経済 (economy)|econoTREND ]
首都圏東部に水道サービスを提供するマニラウォーターは、全国の主要な水源地帯に計58万本を植林する活動を開始している。2022~25年にかけて首都圏東方の水源地帯イポ、ラメサ、アッパーマリキナ、ジェネラルナカールや、パンパンガ州ポラック、ビリャマリア、アクラン州マライ町、セブ州カルメン、サマール州カルバヨグの周辺地域などが対象。ラグナ、カビテ両州では同社子会社のラグナウォーターがすでに植林事業を始めているほか、別の子会社セブウォーターもセブ州での活動を開始した。マニラウォーターは7月から種苗育成および森林再生プログラムも開始する。(28日・マニラタイムズ)