マニラ電力(メラルコ)傘下の財団、ワン・メラルコ・ファウンデーションはこのほど、アンティケ州にある公立学校2校に1キロワットの最大発電量を持つ太陽光発電施設を設置した。メラルコの社会貢献活動の一つで、電化されていない地方の公立学校の照明や空調、コンピュータ設備などが使えるように太陽光発電施設を敷設する電化支援活動。同財団はアンティケ州では2015年以降、これまでに七つの学校に太陽光発電施設を設置している。(18日・スター)
メラルコの財団が学校で太陽光発電
2023/6/20
経済