120メガワット揚水発電事業で合意
[ 224字|2023.3.23|経済 (economy)|econoTREND ]
ロペス財閥のエネルギー部門ファーストジェンは、子会社を通じてヌエバエシハ州パンタバガン町における最大発電量120メガワットの揚水発電事業の開発で環境天然資源省との間で合意書を締結した。ファーストジェン・ハイドロパワーがパンタバガン~カラングラン水源森林保護区における36ヘクタールの用地を利用してアヤ揚水発電施設を建設するための保護区特別利用承認を得た。同合意書の効力は25年間でさらに25年の更新も可能となっている。(22日・ビジネスワールド)