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　アボイティス財閥のエネルギー部門持株会社、アボイティスパワーはこのほど、国内最大のニッケル鉱山会社、ニッケルアジアが所有する再生可能エネルギー発電子会社、エマージング・パワー（ＥＰＩ）との間で、新規の電力供給契約を締結した。ＥＰＩの子会社がサンバレス州スービックで完工させたばかりのサンタリタ太陽光発電所（最大発電量100メガワット）から電力供給を受ける提携合意で、購入した電力はアボイティス・エナジー・ソリューションズやアドベント・エナジーという電力小売企業を通じて顧客に売電する計画。（18日・スター）